2025.11.7-10
EAST EAST TOKYO
EASTEAST TOKYO では、建物エントランスの駐車場を「アジア的公共性」を主題とするゾーンとして開放。篠田ミルと 6okken によるキュレーションのもと、beatfic の直径4mのラジオ塔を中心に、KOM_Iらが主催する「おかしなおかね」、橋本ロマンス、鯰などのアーティストらが、互いに干渉しすぎず助け合う、屋台的な公共性が緩やかに立ち上がった。
屋内展示は能登を主題とし、伊藤が現地で撮影した瓦礫や人々の風景と、津波で流れ着いた木材を用いて小学生が制作したキリコを配置。ラジオ塔からは、能登の海や古民家「国吉邸」、あみた湯ボイラー室のフィールドレコーディングを 88.2MHz(現地コミュニティFM帯)で聴取でき、非常電源による自律的なインフラが、被災地の時間と東京を直接接続する装置として機能した。